> センサーの定期点検について > 正しくお使いいただくために

正しくお使いいただくために

11_Regular_Sensor_Inspection_1-1

アルコール成分以外の一酸化炭素、揮発成分、化学物質などに反応することがあります。
洗口剤の使用、喫煙、薬の服用などをした場合は水でうがいをした後、最低20分以上経過してから測定してください。

※ アルコール以外でも反応する可能性があるもの

  1. 食事後(特にパンや納豆等発酵食品摂取後)

  2. 栄養ドリンクや飲料摂取直後

  3. 喫煙直後

  4. 薬の服用後

  5. ガムやタブレットを食べた直後

  6. 歯磨きや洗口剤使用後

  7. 口臭による場合

  8. 体内からの発行ガスで反応する場合

上記のような場合は、測定直前には必ず水でうがいをし、飲食や喫煙をした場合は20分以上経過してから測定してください。

周りににおいのある場所、風が強い場所、高温多湿の場所での測定は避けてください。

(適正使用温度/湿度 0 ℃~35 ℃/ 80 %RH以下))

続けて測定する場合は、本体内部に溜まっている雑ガスを取り除くため、本体を軽く2~3回振ってください。(強く振らないでください)

アルコールを検知した場合は、1分以上時間をおいて測定してください。
センサーが初期状態になるまではエラーが発生しやすくなります。