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外音取り込み機能/ノイズキャンセリングを使う
外音取り込み機能には、「周囲音取り込み(トランスペアレンシー)」と「ボイス・エンハンスメント・モード」の2種類があります。ボイス・エンハンスメント・モードはアプリの設定でこの機能を追加すると、使用できます。
リモコンの操作
L側では簡単な操作、R側では詳細な操作が可能です。
外音取り込み機能/ノイズキャンセリング/機能オフを切り替える
Lのボタンをすばやく1回押すと周囲音取り込み(トランスペアレンシー)、ノイズキャンセリング、ボイス・エンハンスメント・モードに切り替わります。
Lのボタンをすばやく1回押すたびに、次のように機能が切り替わります。
ボイス・エンハンスメント・モードを使うと、音楽の周波数特性を調整し、内蔵マイクで周囲の音(特に人の声)が聞こえやすくなります。
周囲音取り込みを使うと、内蔵マイクで周囲の音が聞こえやすくなります。
ノイズキャンセリングを使うと、主に乗り物内の騒音や屋内の空調音などの周囲の雑音を低減することができます。
アプリの設定でボイス・エンハンスメント・モードを追加できます。
ボイス・エンハンスメント・モードは2段階(High/Low)、周囲音取り込みとノイズキャンセリングは3段階(High/Medium/Low)あり、モードと段階を切り替えできます。
外音取り込み機能は、内蔵マイクから周囲の音を取り込んでいます。マイク穴に触れるとノイズが聞こえます。ヘッドセットを操作するときは、マイク穴に触れたり、マイク穴をふさがないように注意してください。
ノイズキャンセリングは、乗り物内の騒音や屋内の空調音など、低い音に効果がありますが、乗り物などのアナウンスや話し声、ベルなどの比較的高い音に対しては効果が弱くなることがあります。
ハンズフリー通話時や音声認識機能使用時は、外音取り込み機能は使用できません。
すべての相手機器での動作を保証するものではありません。
WS-A1:
WS-A1G:
外音取り込み機能/ノイズキャンセリング/機能オフを切り替える(アンビエント・サウンド・シームレス・コントロール機能)
Offの状態から、Rのタッチパッド部を上にスワイプすると周囲音取り込み(トランスペアレンシー)やボイス・エンハンスメント・モードに、下にスワイプするとノイズキャンセリングに切り替わります。
逆方向にスワイプすると、ボイス・エンハンスメント・モードから周囲音取り込み、ノイズキャンセリングまでシームレスに切り替わります。
Rのタッチパッド部を上下にスワイプするたびに、次のように機能が切り替わります。
ボイス・エンハンスメント・モードを使うと、音楽の周波数特性を調整し、内蔵マイクで周囲の音(特に人の声)が聞こえやすくなります。
周囲音取り込みを使うと、内蔵マイクで周囲の音が聞こえやすくなります。
ノイズキャンセリングを使うと、主に乗り物内の騒音や屋内の空調音などの周囲の雑音を低減することができます。
すばやく連続して操作すると、動作が鈍くなるときがあります。その場合は、しばらく時間を空けてから操作するようにしてください。
タップ&ホールド機能を使う
Rのタッチパッド部に触れたままにします。
タッチパッド部に触れている間は音楽が一時停止し、ボイス・エンハンスメント・モードが「High」になり、外音取り込み効果が最大になります。
アプリの設定でボイス・エンハンスメント・モードを追加できます。
ボイス・エンハンスメント・モードは2段階(High/Low)、周囲音取り込みとノイズキャンセリングは3段階(High/Medium/Low)あり、モードと段階を切り替えできます。
外音取り込み機能は、内蔵マイクから周囲の音を取り込んでいます。マイク穴に触れるとノイズが聞こえます。ヘッドセットを操作するときは、マイク穴に触れたり、マイク穴をふさがないように注意してください。
ノイズキャンセリングは、乗り物内の騒音や屋内の空調音など、低い音に効果がありますが、乗り物などのアナウンスや話し声、ベルなどの比較的高い音に対しては効果が弱くなることがあります。
ハンズフリー通話時や音声認識機能使用時は、外音取り込み機能は使用できません。
すべての相手機器での動作を保証するものではありません。
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WS-A1G: